4月分まとめ

4月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2224ページ



ふがいない僕は空を見たふがいない僕は空を見た
性や生にまっこうから取り組んだ作品、なのかな。まぁ生々しさはあるけれどそれに見合う大切なものも書かれてる気はする。最初はどうとらえればいいのかわからなかったけれど最後にはなんとなくだけ納得できたようなできないような。「ふがいない僕」なりに成長したからかな。ふがいなかろうが情けなかろうが下ばかり向いて地面を見るのではなく、上を向いて空を見て行ってほしい。
読了日:04月12日 著者:窪 美澄
雪冤雪冤
死刑制度を考える本としてはいまいち向かないだろうけど素直に読みやすく面白かったと思う。ラストのあたりはどんでん返しばっかりで興ざめ部分もあったけど別にわかりづらかったり混乱することもなく。自分をそこまで犠牲にして世間に自分の意見を訴えたいと思う気持ちには共感できないけれど、大切な人を守るためということなら犠牲にできるかもしれない。そう思えば犯人がこっちの人でよかったと思ってしまった。
読了日:04月12日 著者:大門 剛明
お台場アイランドベイビーお台場アイランドベイビー
最初は面白く引き込まれたものの途中からトーンダウン。なにがよくなかったのかなぁ。ラストの主人公もあれじゃ浮かばれないなぁ(苦笑)
読了日:04月08日 著者:伊与原 新
神様のカルテ 2神様のカルテ 2
1も良かったけど断然こっちのほうがお気に入り。表紙と一止のギャップが激しすぎて1は入り込めなかった部分もあっただけに耐性も付き(笑)2では心おきなくこの世界を楽しめた。地域医療の過酷さが押しつけがましくなく、大変さが伝わってくる。みんながこんなに必死ではないのかもしれないけれど確かに患者は医療が当たり前に行われることに慣れすぎていると思う。素敵なセリフがたくさんあるから映画化ではカットせずにこの世界を伝えてほしいなぁ。
読了日:04月01日 著者:夏川 草介
船に乗れ!〈1〉合奏と協奏船に乗れ!〈1〉合奏と協奏
読了日:04月01日 著者:藤谷 治
船に乗れ! (3)船に乗れ! (3)
なんだかなぁ、すすめられて読んだ本。一気に読んだけどわくわくしながら読んだのは1巻まで。最初の出だしから栄光の人生をたどったわけじゃないのは分かってたけれどもう少しほろ苦い青春時代なのかと思ったら・・南が結局なんであんなふうになったのかホント、わかんなくて最後に出てきても全く共感もできず。ただ伊藤君と先生だけが振り回されたけど精神的にも大人でかっこいいなぁって思ったくらいかな。「あの時は若かったから・・」では済まされない過ちを先生は受け入れたけれど許さなかったところはよかったと思う。
読了日:04月01日 著者:藤谷 治
船に乗れ!(2) 独奏船に乗れ!(2) 独奏
読了日:04月01日 著者:藤谷 治

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